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ぎっくり腰がクセになっていませんか?


皆さんは、重い荷物を持ち上げた時に腰を痛めた、顔を洗うのに前かがみになった時に腰を痛めた、くしゃみをした時に痛めた‥など、要するに腰に負担のかかる動作や姿勢をとった時に腰に激痛が襲ってくる「ぎっくり腰」になったことはありますか?現在、日本では10人に1人が腰痛持ちと言われています。ぎっくり腰は、なんてことない動作で激しい痛みが起こり欧米では「魔女の一撃」と呼ばれるほど激しい痛みを引き起こすと言われています。
重度のぎっくり腰になると動くのが辛くて数日仕事も休んで家で静養せざるを得なかったりと日常生活に支障をきたすことも少なくありません。
多くの場合は1週間〜2週間ほどで良くなりますが、中には、一度ギックリ腰になってから何回も繰り返すようになった‥という方もいらっしゃいます。
ギックリ腰がクセにならないようにするにはどうしたらいいのか、一日でも早く治すにはどうしたらいいのかを詳しく説明していきます。

目次

ぎっくり腰とは‥

ぎっくり腰は、正式には「急性腰痛症」と呼ばれるもので、急激に発症する動けなくなるような腰痛を指します。
せきやくしゃみ・身体を勢いよく動かしたときに腰に急な激痛がおこったりなんの前触れもなく、発症したとたんに強い痛みに襲われ、その場で座り込んだまま動けなくなる人もいるようです。
ぎっくり腰が起こるメカニズムはあまりハッキリしておらず、筋肉や靭帯の損傷、関節のズレ、神経や椎間板など様々な説がありますが、日常的に腰に疲れのたまっている人や、無理な姿勢で身体を動かしている人に多く見られます。

こんな痛みに悩まされていませんか?

ぎっくり腰の症状としては腰の痛みが中心となり、程度や感じ方には個人差があります。

<こんな痛みにお悩みの方は早めの治療が必要です>
・腰を屈めるなどの何気ない動作で、急に腰に激痛が走った
・くしゃみをした瞬間に腰に痛みが出た
・荷物を持ち上げた時や高いものを取ろうとした時に激痛が走った
・腰が痛くて動けなくなり呼吸するのも辛い
・しゃがめない

ぎっくり腰になってしまったら‥

ぎっくり腰の発症直後、痛みが強い場合には、腰に負担がかからない楽な姿勢をとり安静にすることが重要です。
「膝を軽く曲げて横向きに寝る」「あおむけになり、ひざを軽く曲げて、膝の下にクッションを入れる」などの姿勢がおすすめです。
安静にしていても、腰に鋭い痛みが続いたり、ちょっとした少しの動作でも鋭い痛みが出る場合は、患部に炎症がある可能性があるので保冷剤やアイスバックで患部を冷やします。発症から数日経てば、痛みも改善していき腰も動かせるようになっていきます。腰が少しずつ動かせるようになったら、徐々にストレッチなどを取り入れて動かすようにしましょう。
ぎっくり腰になった際に仕事や日常生活の上で1日寝ているわけにもいかない場合は、腰痛ベルトや骨盤ベルト、コルセット、骨盤サポーター等を積極的に活用すると良いでしょう。
中腰の姿勢や中腰動作と同じように、「うつぶせで寝る」「あぐらをかく」「足を組んで椅子に座る」といった姿勢も腰に負担をかけますので、控えるようにしましょう。

all age整骨院での治療

霧島市のall age整骨院では、従来の電気療法とは違い皮膚表面の筋肉にアプローチをするのではなく柔整師の手技でもなかなか難しい「より身体の深部へのアプローチ」が可能な電気治療器「ハイボルト」を使い、ギックリ腰や慢性的な肩こり・腰痛、スポーツでの怪我など様々な痛みを緩和させます。

ぎっくり腰の再発や予兆について

ぎっくり腰の痛みは通常、1週間程で治まり、日常生活もこなせるようになります。ところがそこで安心していると、再発したり、慢性の腰痛症へと進んでしまうことがあります。その最大の原因は「運動不足」なんです。
とくに中高年の場合には、加齢に伴い骨量が減り、腰椎の変形などが進み、再発や慢性化を起こしやすい傾向がみられます。予防のためには、腰を支えるための筋力アップや、筋肉や靭帯を柔軟にするストレッチが適しています。人間が歩行する上でとても重要な筋肉である「大腰筋」を鍛えることにより、スリ足や急なつまずきによる怪我や腰痛・ぎっくり腰を防ぐことができるのです。

クセになっている人は‥

腰には、腸腰筋や腹横筋などのインナーマッスルがあります。この筋肉は姿勢が悪かったりすると腰のインナーマッスルに負担をかけてしまいます。これが原因となり腰痛や急なぎっくり腰の再発を招いてしまいます。
他にも、疲労や寝不足、食生活の乱れ、姿勢の悪さや冷えなどが重なった状態で、予測しなかった動作をした時にぎっくり腰が再発してしまいます。
普段から適度な運度や姿勢、食生活、冷えに気をつけておくことが大切です。
腰の土台である骨盤の歪みを整えたり、大腰筋をしっかり鍛え、ぎっくり腰になりにくい身体つくりをお勧めします。

予防にはコレ!

何度も繰り返すぎっくり腰を予防したい方は霧島市all age整骨院の「EMS」をおすすめします。
EMSとは、Electrical(電気的)Muscle(筋肉)Stimulation(刺激)の頭文字をとった言葉であり、特殊な医療機器です。
皮膚につけたパッドから、直接筋肉に電気刺激を与えて筋肉を動かし、部分的なトレーニングができるものです。
鍛えたい部位や電気の強さの調節ができるため、スポーツにおける体幹トレーニングや高齢者の健康維持や腰痛・ぎっくり腰予防など、男女・年齢問わず幅広い方にお勧めできます。
健康のあらゆるカギを握っている筋肉「大腰筋」を鍛えることで筋肉の衰えを防ぎ、姿勢や歪みを改善することができ、それが腰痛の予防につながることになります。
霧島市のall age整骨院では、アメリカ・EU(イタリア,ドイツ,イギリス,フランス)韓国・日本が特許を取得済みのM3waveという広域変調多重合波を搭載した特殊医療器を取り扱っています。
方法特許:特許第3503135号:日本

まとめ

ぎっくり腰は痛みが引いてもそれで完治したとは限りません。
日々の生活習慣からくる身体の歪みや筋力の衰えが原因となるので、良い姿勢や筋力トレーニングを心がける事が重要です。
霧島市のall age整骨院では特許を取得済みのM3waveという広域変調多重合波を搭載した特殊医療器を取り扱っております。その特殊医療機器を使い、衰えた筋肉をトレーニングすることが可能です。
繰り返すぎっくり腰やなかなか良くならない腰痛でお悩みの方は、是非お気軽にall age整骨院へご相談ください!



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