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頭痛・眼精疲労・不眠・自律神経の乱れなどには頭蓋骨調整⁉


日々の頭痛や眼精疲労・不眠・自律神経の乱れ・更年期障害による様々な症状でお困りの方は多いんではないでしょうか?
「病院では問題ないと言われたのに良くならない」、「病院に行くほどでもないが、スッキリしない不調が続いている」、「あまりに慢性化して自分でも慣れてしまったけれど、やはり辛い」というような慢性的な痛みや辛さを抱えている方にこそ大きな効果があると言われている「頭蓋骨調整」を皆さんはご存じでしょうか?
今回は「頭蓋骨調整」について詳しく説明していきます。

目次

頭蓋骨調整ならall age整骨院へ!

皆さんは、頭痛やめまい・耳鳴り・更年期障害・不眠・自律神経の乱れなど慢性的な体の不調を感じていませんか?
病院で処方されたものや市販薬を飲んでいるけど、いまいち良くならないのに薬に頼ってしまう日々を「頭蓋骨調整」で改善していきませんか?
慢性的な症状の改善に期待できる「頭蓋骨調整」ができる霧島市隼人のall age整骨院へ一度ご相談ください!


頭蓋骨調整をすることで改善が見込める適応疾患

頭蓋骨調整をすることで改善が見込める適応疾患として
・頭痛・めまい・耳鳴り・自律神経失調症・更年期障害・メニエール病・アレルギー性鼻炎・アトピー性皮膚炎・うつ病・アルツハイマー病予防などが挙げられます。
他にお悩みの慢性的な疾患がある方は、all age整骨院へご相談ください!

頭蓋骨調整について

日々の頭痛や眼精疲労・不眠・自律神経の乱れ・更年期障害による様々な症状に効果があるという「頭蓋骨調整」とは何かを詳しく説明していきます。

頭蓋骨調整とは‥

人の頭蓋骨は一つではなく23個の骨がジグソーパズルのように組み合わさり出来ています。また、この頭蓋骨にはつなぎ目(縫合)があり、ごくわずかに呼吸に合わせ動いています。それらは風船のように膨らんだりするのではなく、それぞれの骨が歯車のように絡み合ってゆっくりと動いています。 
頭蓋骨が歪み、正常な動きを失うと脳脊髄液の流れが悪くなります。それは脳機能を低下させるとともに、脳脊髄液の流れ自体が古く淀んだ状態となり
頭痛、肩こり、自律神経失調症など様々な不調を引き起こしてしまいます。頭蓋調整を行うことにより、脳脊髄液の流れが改善され、肩こり・腰痛・頭痛など慢性的な症状が緩和されます。
つまり 『 頭蓋骨の歪み=体の不調 』ということになります。
その歪んでしまった頭蓋骨を正しい位置に戻し、脳脊髄液の流れをよくしていく施術を「頭蓋骨調整」と言います。

脳脊髄液とは‥

脳と 脊髄 、そしてこれらを包んでいる膜の間に存在する無色透明な液体のことです。 脳室でつくられ、脳の表面で吸収されて静脈に戻ります。
脳脊髄液は常時140~150ml入っており、一日3.4回ほど入れ替わっていると言われています。
脳脊髄液は脳や神経に栄養を運んだり、いらなくなった老廃物を除去する役目があります。脳脊髄液の流れが良くなると、一緒に血流やリンパの流れも良くなります。脳脊髄液の流れを良くすることで、脳と神経が活発に働くようになり自律神経の働きも高まっていきます。
自律神経の働きが高まるということは、身体の本来持っている機能、自然治癒力が最大限引き出せるようになるということです。
逆にこの脳脊髄液の流れと生産がうまくいかなくなることで頭痛や眼精疲労、自律神経失調症やうつ病、その他様々な不調が出てくるのです。

頭蓋骨を整えると脳脊髄液の流れはよくなる!!

脳室にはメラトニンの分泌を司る松果体が存在しています。松果体は脳脊髄液に晒されており情報伝達や体内時計の調整役を担っていると言われています。
脳脊髄液の流れをよくすることで具体的に体にどんなメリットがあるのかを詳しく説明していきます。

「第三の目」とも言われる松果体をご存じですか?

普段あまり耳にしない「松果体」を皆さんはご存じでしょうか?
第三の眼とも言われる松果体は、蝶形後頭底軟骨結合部の奥に存在し、人間はもちろん多くの動物も光を感じる、いわゆる「第三の眼」として機能しています。ほとんどの生物に存在し、体内時計とも言う概日リズムを調節するホルモン(セロトニン・メラトニン)を分泌します。身体の問題を察知し修正して、良い方向へ向かわせる能力を供給する人間にとって最も大切な器官と言えるのが松果体なんです。

松果体から分泌されるセロトニン・メラトニン

朝日を浴びると、光の刺激によって脳内の松果体からセロトニンの分泌が活発化します。また、メラトニンは、目から視床交叉上部、松果体と刺激が伝わり分泌が止まり、15時間後にまた分泌され、眠くなります。
日中に分泌されたセロトニンを原料にメラトニンが作られるのです。つまり、セロトニンが少ないと、合成できるメラトニンの量も減ってしまい、うまく入眠できなくなってしまいます。
また、40代頃からメラトニンの分泌量は減少していくため、加齢とともに不眠を訴える人が増えます。睡眠不足が続くと、食欲の抑制ホルモンであるレプチンの分泌が抑制され、食欲の増進ホルモンであるグレリンの分泌が増加します。そのため慢性的に睡眠不足になると太りやすくなることもあります。
慢性的な睡眠不足によって血糖値が下がりにくくなることや血圧が上がりやすくなる事が分かっており、生活習慣病や心臓疾患のリスクが高くなるという統計結果が報告されています。

セロトニンを増やすには‥

まず太陽の光を浴びることが大切です。日光が網膜を刺激して、セロトニンを活性化させます。セロトニンは起床で分泌が始まり、夜寝ると分泌が止まるという特徴があるので、朝起きたらまず外に出て、朝陽を浴びることが望ましいです。

セロトニンの生産には必須アミノ酸のトリプトファンが必要となります。ただし、トリプトファンは体内で生成できないので、食事から摂らなければなりません。食べ物から摂取したトリプトファンは、日中は脳内でセロトニンに変化し、夜になると睡眠を促すメラトニンに変化します。そのため、トリプトファンが不足すると、不眠症や睡眠の質の低下を引き起こす原因となります。
トリプトファンが多く含まれている食材は主に、豆腐・納豆・味噌・しょうゆなどの大豆製品、チーズ・牛乳・ヨーグルトなどの乳製品、米などの穀類などです。その他、ごま・ピーナッツ・卵・バナナにも含まれています

まとめ

人間にとって最も大切な器官と言える松果体を活性化させることがとても大切だということがお分かりいただけたんではないでしょうか?
頭蓋骨の歪みを治し、脳脊髄液の流れをよくすることができる「頭蓋骨調整」を一度おためし下さい。施術はヘッドマッサージなようなもので大変リラックス効果もあり、そのまま眠られる方もいらっしゃいます。
「頭蓋骨調整」が気になる方やもっと詳しく知りたい方はお気軽にall age整骨院へご相談ください!

こちらの記事も併せてお読みください。

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